登場人物紹介 主人公をはじめ、様々な出会いがあります。 その一部キャラクターをご紹介します。 デューン この物語の主人公。タイトルの鬼喰いの少年とはデューンの事をさす。 現在帝国にいると言われるが・・。 アルテア デューンの姉。 光の女神戦1にて天使によって光の勇者に任ぜられる。 サランスレス軍と共に帝国軍の本拠地・帝都へ向かう。 レックス アルテアと共に帝国に辿りつく。 彼女を支え、行動を共にする。 ユリティース サランスレスの王女。王家は代々光の力を扱う神官であり、彼女も光の力を自在に扱う。 女神を除けば唯一エリシオンを制御可能な人物。 エリシオンはサランスレスの守護竜であり、現在は封印された状態にある。 シャルタ 魔族。闇の女神直属。6機の鬼機神を現世に復活させたのも彼女である。 シャルタ自身も水の鬼機神・ステュクスを持つ。 魔族は長い寿命を持ち、シャルタも千年前に生まれている。 本来なら鬼喰いだが、母の腹にいる頃、天使の光を浴びた為その力は失った。 ミスティーナ 旅するねこみみ。父を探して諸国を流離う。 彼女は星の血を引いているとされ、大きな魔力を持っている。 帝国でシャルタに捕まり、鬼機神復活の為に引きずりまわされる。 鬼の封印を破るには彼女の力も必要だったのだ。 アクセル カティの子どもであり、白竜の血は彼が継承した。 千年前のサランスレス独立戦争時の生まれである。 少年時代より帝国との戦闘に身を投じ、母親と共に国に尽力した。 ペイン 帝国の皇子。そして鬼喰いである。 天の鬼機神の血を継いでおり、その為普通の人間ではないようだ。 成長速度が速く、言語の習得前にここまで大きくなってしまった為、言葉を話す事がままならない。 もっとも、家庭教師は彼自身が食らってしまったのだろう。 |